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写真のきろく屋を始めたのは、私の曾祖父が博多(中洲)で小間物屋をしていた事があり、多分にその影響を強く受け継いでいたからだと思います。
何とか自分で仕事を作り出し、楽しみながら続けられたらいいなと、常々考えていました。
還暦も過ぎ、これまで一緒に暮らしながら、家内とは趣味嗜好がずいぶん異なっていたので、夫婦の仲を再確認しつつ試行錯誤しています。
本当に毎日新しい発見があり、仕事と言うものはお客様とサービスの提供者である私たちの息が、ピタッと合わねば良い結果にはならないものなのだと感じています。
若者のようなヘビーでハードな仕事は出来ませんが、ジェントルでソフトなサービスをご提供できるよう努力してまいります。
森尾基一郎(取締られ役)
森尾裕子(取締役)
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